あわいち：① 中浜 稔 猫美術館

デナリのチャリンコ

なーんちゃってあわいち　（自転車淡路島一周）　行ってきました。

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デはアスリートじゃないし　タイムを目指す体力も無い

淡いちといっても自転車で走るだけじゃもったいない。

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知らない町に出かけると、美術館に一館立ち寄って葉書一枚　家の壁に増える

今回は、淡路市立　中浜稔猫美術館

中浜稔　墨絵画家　の猫の絵

淡いちの最中でなかったら、墨絵体験したかったな～。

入館したときは　私たち２人の貸切でした。

贅沢に　白と黒の世界を堪能しました。

猫浜物語

・・・・・・・・そして、「こま」と「ちよ」は、多くの子どもに恵まれ末永く平和に暮らしました。

デナリのブログのテンプレートは　白いスナメリ

こまのまたがるスナメリは　他人に思えなくて

落ち着いたたたずまい。

隣には鳥居がありまして

こまとちよの像

目の中にサンマ　買いました。

鎌倉：⑨ 美術館 葉祥明美術館

北鎌倉　明月院　へ　紫陽花　見に行った。

明月通り　お洒落な建物　お庭にベンチ

葉祥明美術館　

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行きたかったんです。

高校生の時、いつも手紙は綺麗なパステルカラーな景色のsyomeiさんの便箋でした。

「帰去来」　を聴きながら　毎日毎日　手紙を書いていた時代がありました。

絵本をソファーに座り　まったり読んだ。

いい加減　次に行かねば・・・とお庭に出た。

すると・・・・・17時のチャイムの音があたりに鳴り響いた。

北鎌倉では・・・・どうやら・・・・お知らせチャイムが鳴り響くみたいだ。

時間切れ・・・・

どこも１７：００までです。

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鎌倉は拝観料や入場料が安い気がします。

だからたくさん回れるんだと思うのだけれど・・・・。

おかしかったんですよ・・・だーさん。

そもそも、葉祥明さんがどんな絵を書かれるかとか何とかより

美術館もぴんと来ない人なもので・・・・・

入り口で入館料が700円　と知って　すごい速さでクルリと向きを変え

お庭で待っているから・・・と出て行きかけた。

「私がおごるんだから・・・みみっちいこと言わないで入ろう」　と無理やり同行

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向きを変えたスピードを思い出したら笑えてくる。

よっぽど興味が無かったんでしょう。

やれやれ・・・・・

鎌倉：⑧ 美術館 鏑木清方記念美術館

2012年6月

初めて降り立った鎌倉駅　小雨降る土曜の午前

駅前はすでにたくさんの人　

そう思ったが・・・午後になって鎌倉駅に戻ってきた時にもっともっと増えていて驚いた。

何もプランの無い私たちは戸惑った。

何気に進んだ先が　小町通り

誘われるままに　鏑木清方記念美術館

一葉生誕140年　清方にみる明治の女性

静まり返った綺麗な佇まい

紫陽花が雨にぬれてさっそくいい感じ

お洒落な　こだわりのある方には考えられないでしょうが・・・・

美術館へ行く度にに1枚の絵葉書・・・・

ドア上に上に張り重ねている。

デコパージュとでもいいましょうか

何故だか　クリムト接吻　　

　　　　　　　アリスインワンダーランドのデップも・・・

うちのトイレは凄まじいよ・・・・・

しまなみ海道～とびしま海道：⑱平山郁夫美術館NO2 パンフ

2011年9月　尾道（広島県）～しまなみ海道～今治（愛媛県）～とびしま海道～野呂山（広島県呉市）～尾道　自転車で走った。

因島で平山郁夫美術館に行った。

随分前に、行った事だけ書きましたが、買った筈の絵葉書が見当たりません。

何処行ったかな～とすっかり忘れていましたが、この度、出て参りました。

入場券と一緒に貰ったしおりも出てきました。

ふるさと瀬戸内とシルクロードⅡ　やってました。

美術の教科書に載ってたよね確か　ラクダより後ろの雪山に目が行ってしまう～

平山郁夫美術館 貰ったパンフを撮ってみた。　

・・・・・・・・・ごあいさつより・・・・・・・・・をUPしてみる・・・・・・・・・・・・

平山郁夫は、1930年瀬戸田町に生まれ、瀬戸内海の青い海や、緑の島々の織り成す豊かな自然の中で少年期を過ごしました。神秘的な潮の流れや群青色の海は平山少年の心に影響を及ぼしました。

1945年8月6日、旧制中学３年の時に広島市で被爆。その後後遺症に苦しめられましたが、やがて「仏教伝来」を初めとする平和を願う作品を多く描くことになったのです。

当館では、こうした平山郁夫の生い立ちや貴重な少年時代の絵画なども紹介し、さらにスケッチや下絵等の生の資料や最新作も展示しています。

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えっこら、よいしょと自転車こいで、ほっと一息イイ感じでした。

館内のティーラウンジで　コーヒーの１杯でも飲みたかったんだけど、

あいにく黒っぽいスーツを着た男性たちが大きな円卓で大勢ミーティングしていたから、

空いた席があったんだけど、気後れして入っていけませんでしたの残念。

おこがましくって、

この口か！！と、両頬をつねられそうですが

絵を描きたくなりました。