取り上げババ

赤ちゃんの爪切り

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可愛いの~可愛いの~

だいだいは、毎週末 むこうのご実家で夕食をいただきお風呂に入れてもらう。

その訪問時に切ってもらうようだ。

ちなみに元旦朝から

両親・兄弟と共にだいだいと父母 6人で 姫路城~温泉泊の旅に出た。

行った先から送りくくる写メは、笑えるものでした。

データーに残る写真

いつになく伸びた爪を見て 

爪切りについて・・・・書いて見ることに。

生まれたての赤ちゃんも成熟の度合いによって 個人差があるものの

とても柔らかい爪が生えています。

長く伸びている子もあれば 指頭を越えない子もいる。

手のひら側から見て 突き出た分くらいなら切った方がいい。

生れて落ち着いていれば 0日か1日めくらいにみんなチェックして切っている。

手の甲から見たら 少し伸びているように見えても

裏側にはちゃんと爪を支えている皮がある。

「爪切りたいんですけれど・・・」よくある質問

だから いつもこう答える。

裏から見てあげて・・・先の尖った爪は切っています。

これ以上切ると 赤ちゃんも痛い思いするし身を切ったり血が出たりするの。

切った爪は鋭くなって 余計に顔を傷つけることもあるの。

気になるようならお袖は長いので中に隠して置いてあげるといいね。

生れて早々に 何故か手袋を両手にはめてくる子がいるけれど・・・・

すぐ外れるの・・・・

無くしてもいいならいいけれど・・・

お家の人が管理してね~と心の中で思う。

新生児は ほとんどグウ~しているんだ。

だからなお更 指は自由に動かさせてあげたいよね~。

分娩した施設で 26年前 電動爪やすり機 貰ったので

成長するまで爪切らなかったな~と思い出す。

退院後は ネイルケアーするママなら

おうちで・・・爪とぎでヤスリかけても良いね・・・・

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グリーフケアーにチーズはいかがなものと・・・・

エコーで胎児の異常が確認され告知された。

妊娠の継続を希望するか

中絶を希望するか

迷いに迷って

考えに考えて

相談して

時に涙して 

出した答えは 「妊娠の継続を希望しない」と言う事だった。

両親の決断が先か 胎児の意思が先か 今となっては分かりませんが

次に診察におみえになった時には

胎児の心拍はすでに無くなっていました。

入院した。

子宮口を開く処置をして一晩過ごした。

朝には 子宮収縮を起こす膣座薬を子宮口に挿入して

子宮内死亡胎児を陣痛起し娩出させる方向に進めていく。

月数で数えるなら 既に妊娠5ヶ月  

・・・・・・・一般的に5ヶ月胎児は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   大きさ  15~20cm

   重さは   150g

破水もせず 羊水の満たされた袋の中にコロリと包まれた状態で男児が生まれた。

難なく胎盤も出た。

子宮内を掃把する必要も無く すべてが終った。

納得の上のお父さんとお母さん

御家族も落ち着いて

死産届けを役場に出しに行かれた。

 赤ちゃんを沐浴した。

お父さん 上のお子さんも おばあちゃまも見守る中

お母さんがお風呂に入れてくれた。

きゃしゃな四肢

 臍帯は 手にも 足にも癒着していた。

繊細すぎて ちぎれてしまいそうで怖い

差し出がましいが 戸惑うお母さんに手を添え 誘導する。

0011天使のお洋服

とっても 可愛い

服を着ると 布の厚みで 児を抱きやすくなる

片手に載る 

白い箱 フカフカの底 に寝かす

その場にいた皆さんが お一人 お一人 抱く

声かけする。

希望されて 記念写真

全員集合の写真は私が撮る

カメラを返して 確認してもらう。

お父さんが 「(自分が)笑っていない」と 言われて

もう1枚撮り直す。

和やかな家族皆様の表情 かもし出すオ~ラ

つられて 油断して しでかしてしまった・・・・・・

「撮りますよ~  チーズ 」

言ってしまった後で    やっちまった~あ!!(心の中) 

 この場にそぐわない 掛け声

取り繕う言葉も出ず

収集つかず・・・・頭の中は白くなった。

涙の無い 受け入れ良いご家族だった。

見えない涙はポロポロ流れていた、

 

だから も貰い涙は流さない。

しかし・・・・穴があったら入りたい。

ハイチーズ は無いでしょう・・・・自分!!!

ご冥福をお祈りいたします

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唸る

だいだいは すくすく育っています。

唸るBabyは よく育つと言いますが 確かに ・・・・

胃袋がパンパンなので 苦しくて四六時中 ウ~ウ~唸っています。

ちなみに 38週37週から正期産)で生まれたが 2600gでした。

そこから 2500gに体重減少しましたが 

3日目からどんどん増え

毎日50gづつ増え続けて シャープな目鼻あごのラインは消えうせ 洋ナシ顎なし顔

おっぱい飲んで寝付いても 唸りが激しいので

時おり 布で出来た ベビースリングに入れてみている。

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スリングは 優れものです。

両手が空くから 用事ができる。

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まだ 床上げしていない 敷きっ放しの布団で 産後の養生をする母だいだい

彼女に代わって 寝かしつける

寝かすと 又唸り始め 時に乳鉄砲 を飛ばす。

唸る子は 飲めていることが多いんだよ。

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B群溶連菌感染症

分娩に向けて GBSと称して 妊婦さんがチェックしている 菌があります。

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この菌はとってもくせ者  

何か明らか悪いやつという訳でもなく 相当あっちこっちにいるんだが

新生児にはとっても厄介

ママの産道を通り生まれ来るときに この菌に感染するとまれに

生まれたばかりの赤ちゃんに異常な事態が起る。

(-)のママから生まれた赤ちゃんにでも異常が起った時に 原因を調べたら

 この菌が出てくることもあるから

予防するために妊娠中のママを調べます。

(+)に出たら 抗生物質の薬を飲んだり 膣錠を使って 除菌します。

その上で 分娩の時に 

さらに 抗生物質の点滴を12時間から破水していたら4時間毎に1回します。

除菌して (-)になっても 1回でも(+)に出た事があったら

用心をして分娩時には点滴します。

前回の妊娠で GBS(+)に出たことがあり 今回の妊娠で(-)だったとしても 分娩の時は点滴をします。

そして、GBS(+)の既往あるママの赤ちゃんは 生まれてすぐに 耳鼻咽喉の菌を綿棒でぬぐって その菌が赤ちゃんに感染していないか検査に出します。

何処にでもいる菌です。

抵抗力の備わっている人には恐れること無い菌です。

しかし、そいつが悪さします。

だから 厳重に対応します。

それが結構 神経使います。

時代と共に 何が大事か なにが必要か 刻々と変るけれど

できることはしてあげて

大事に大事に守ってあげようね可愛い奴ら

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新生児の帽子

分娩直後の赤ちゃん

「お風呂にいつ入るのですか?」

と カンガルーケアー中に質問してくれる ご家族がいますが

最近では 生れてすぐの赤ちゃんは体温調節が未熟

体温が安定するまで 沐浴は昔みたいに入らないのよ。

羊水や血液は乾いた布で拭き取るのみ。

体重を測ったりも お母さんと早期接触が十分にして

呼吸・体温が安定してからになります。

濡れた髪や頭は 羊水を拭き取りますが それでも気化熱が奪われ

カンガルーケアー中でも 体温が下がります。

下がらないように 生れてすぐに 帽子をかぶります。

可愛いの~

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新生児の帽子

もうちょっとで我が家に生れ来る赤ちゃんにも 被せる日が 楽しみです。

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IUFD 子宮内胎児死亡

「人は何のために生まれてくるんだろう」

 考えても意味なくて  考えても出口が無い事を思う。

答えが出る訳でもないことは考えても仕方が無い。

それでも理不尽な状況に 涙することしか仕方がない。

そんなママの傍らで私も涙があふれた。

随分前だが そんな日があった。

山の記事 旅の記事 家族の記事が 先に先に割り込んで

どんどん後回しになってこんなに経ってしまった。

予定日が過ぎた。

朝も元気に胎児がママのお腹を蹴っていた。

そう言うママが「胎動が無い」と受診した。

心拍は既に確認できなくなっていた。

母体の安全のために陣痛をおこす点滴を始め胎児を娩出する。

生まれた赤ちゃんは泣かず ママは泣く

産後の安静 泣かない赤ちゃんを抱いて寝る

涙 涙 そして

ごめんね ごめんね と何度も何度も謝る。

何時間も経って

心も身体も 落ち着いた頃

ママ自身が望んだから 赤ちゃんをお風呂にママが入れる。

ママの立ちくらみを心配して私が児を抱いて移動する。

ママの暖かさで赤ちゃんは ほんのり温もりが残り

裸の赤ちゃんは唇が異様に赤い

目を閉じ 何を語ってくれているのか。

涙がこぼれるママは沐浴を続ける

懸命に語りかける。

剥けた皮にガーゼを貼る。

浸軟は既に進んでいた。

もらい泣きをこらえて傍らに寄り添うのみ

ご冥福をお祈りします。

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疲れた。

違ったある日

IUFD 子宮内胎児死亡

妊娠22週以降の死産

脅すわけでも怖がらせるつもりも無いけれど

 妊娠出産は安心安全なイベントでは無いってこと・・・・。

生きている奇跡と幸せを感じて 

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私のソウルメイト

「つるかめ助産院」 始まりましたね。

ソウルメイト について話していましたね。

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私とあなた

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運命的な

魂と魂が深いところでつながっている

場所世代を超えて出会うべくして出会った私とあなた

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助産師の好みそうな 私とあなた の話

私のソウルメイト

自分の家族をソウルメイトに入れるんだろうか?

だれにもソウルメイトがいる

私にも確かにソウルメイトがいるな。

私の人生の方向を決定付ける人と言えば そりゃ~子供

確かにだーさん1番のソウルメイト 

私が考えるそれは ぴったりすぎて 少し違う気がする。

そして思い浮かぶのは・・・・

一人は 今は亡き大先輩の助産師

1回目の出会いは私が母のお腹の中にいた時

       初回の検診で母は助産院を受診した。

       そして、母は思うところがあって産婦人科病院に変えた。

2回目に出合ったのは二十数年後 

      助産学生のとき助産所実習で開業助産師の下で助産 を学ぶカリキュラム

     再び訪れた。

    「ご縁があったら結婚するのよ」 と言っていた。

3回目に出会ったのは 

    地元にいのちの電話が開設して  

    だーさんの勧めでカウンセリングの勉強の為に開設された養成講座 

    その会場で同席した。

 

4回目に出会ったのは

     三年寝太郎を妊娠し  

     二人目を出産する同僚先輩助産師が分娩先に選んでいたので  

     真似して迷いも無く私も受診し 

     大先輩助産師の助産所で 無事出産した。

  「助産師止めちゃ駄目よどんな形でも 続けるのよ」

 ・・・・とよく言ってくれた。

助産師を想う時 1番に思い出すのは その大先輩。

まち母に対して 昔 

「その助産所で私も産んでおいてくれたら良かったのに」と思ったことがありました。

ソウルメイトと呼ぶにはおこがましいですが

長く長くご縁のある大先輩でした。

大好きな山に行き続けている。

そして、まさに縁ある山友も ソウルメイトと呼べる。

さて 山が今月も目白押し・・・・・

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ブルームーンのきみきみたち

ブルームーン

月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返されます。

 

月の初日に満月なると、その月の終わりに再び巡ってきます。

 

1回目「ファーストムーン」、 2回目 「ブルームーン」と呼びます。
「ブルームーン」は、天文用語では無い 月が青くなるわけでも無い。

「ブルームーン」は満月になった瞬間、見える地域に限定され それぞれの地域、国によって「ブルームーン」だったり、違ったり。

 

「ブルームーン」は3年に1度くらい起こります。

 

1月1日「ファーストムーン」 になると1月30日 「ブルームーン」

この年の3月1日「ファーストムーン」3月30日「ブルームーン」

年に2回「ブルームーン」が発生します。

詳しくないが

過去にブルームーンの日から 大変な災害と事件が発生したそうです。

今年(2012年)8月31日 

    ブルームーン見た人はいますか。

ただの満月なんですが 私は夜勤でした

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ブルームーンの夜勤は 出勤そうそう・・・・

●予定日超過 体重増加 低身長 陣痛無しのママ

●臍帯巻絡4回 予定日超過 のママ

2人とも陣痛促進剤の点滴で朝から誘発していました。

それまでにもいろいろあったみたいで 病棟は騒然としていました。

どちらのママも帝王切開手術になりそう・・・今か今かと 

 フタッフが準備整えて

手術が決定するのをギリギリ GOサインが出るのを見守っていました。

それが、動き始めた。

夕刻遅く 帝王切開の手術は回避

無事に二人とも お産になりました。

さすが満月 ブルームーンぱわ~

時を同じくして 

切迫早産で長く長く入院していたママ

37週になったのでようやく朝に退院したばかりなのに

自宅で1泊もしない間に

陣痛が始まり戻ってきてあっという間にお産になった。

ブルームーン生まれのきみきみたち

パワ~みなぎり その後も続々と陣痛や破水のママたちの入院がひっきりなし

 

ひさびさに・・・・きみきみ元気で大きくなあれ

ブルームーン

2015年7月31日

その次は2018年1月31日さらにその年は2018年3月31日

 

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「サーバントリーダー」

「サーバントリーダー」

私の職場は生き物のように日々形を変えて進んでいく。

この言葉を耳にした時、自分の現在の職場を照らし合わせて思った。

別に何か大意がある訳ではないが・・・・興味を持って読み勧めた。

調整能力のあるそう言う役割を果たせる人の存在はとても必要なんだと知った。

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「サーバントリーダー」

大きなビジョンや目標の実現にまい進している

仲間を支援(=奉仕)するリーダーのこと

サーバントリーダーには、

「傾聴」

「共感」

「概念化」

「気づき」

「成長へのコミット」

「コミュニティーづくり」などが必要とされています。

ラリー・スピアーズ氏は、1998年に「サーバント・リーダー10の属性」言った。

組織のメンバー一人ひとりが優れた知見や経験を持っていても、

リーダーが引き出す努力をせず、

自分のやり方や成功体験を押し付けていては組織としての成果は最大化できません。

メンバーの話をよく聞き、視点を変えて新しい気づきを促して成長を支援。

コーチングやファシリテーションを活用して

上司が部下の力を引き出すのもサーバントリーダーシップ。

 トップが、現場に対して一方的に指示や方針を打ち出すのではなく、

現場が主体的に業務改革に取り組めるよう促すのもサーバントリーダーシップ。

リーダーはビジョン、進むべき方向を提示しながら主体的に歩み出せるよう、

コミュニケーションやマネジメントの仕組みを整えていくことが必要。

P2040059_2 いろんな山岳会のことも、ふっと思い浮かんだ。

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もしも分娩に出くわしたら・・・・

写真はしまなみ海道を走った時のもの・・・・・

内容とは何ら関係ないんだけれど・・・・

内容が相当なもので・・・・・

こんな感じがいいかな・・・と思って・・・・P9070038

P9070039 ♪曲がりくねった道の先に~

いやはや・・・・

強烈な夜勤がありました。

一部始終・・・・・その夜の出来事は多々数々あれども

「怒り」「不満」「驚き」「学び」「自己防衛」と・・・・・

淡々と書き捨てることも出来るけれど・・・書くのは思いとどまる。

ただ一つ・・・・・伝えたいテーマをピックUPして書いてみたい。

P9070040 ・・・・・もしも・・・・

自分が・・自分の奥さんが・・家族が・・友だちが・・究極、見ず知らずの女性が・・・・

自宅で・・・通院途中の車の中で・・・出産に出くわしたら・・・・どうする?

そういえば先日、テレビで見た海外を紹介する番組で

何処の国か忘れたが・・・・

その町のタクシードライバーさんはみんなあることが出来るという。

それは何かと言うクイズでありました。

答えは・・・・分娩介助

救急救命士ではないのよ・・・・

普通のタクシーの運転の職種なのよ。

交通渋滞が酷い海外のその町では、

病院に向かうタクシーの中で産まれてしまうことが珍しくないので必要なんだと・・・・・。

P9070041 そんな場面に自分だけで出くわすかもしれないから、

そんな時どうしようなんて考えたことある人はいないだろう。

しかし、世の中は何があるか分からない。

お産は、そうそう甘くない。

知らない間にポロッと出てしまったとか

あ~あ~ 産まれちまったよ・・とか、

そんな心配する必要のある妊婦さんはそうそう居ない。

だから、滅多にお目にかかることも無ければ、

人生でそんな場面に直面することも無いだろう。

ほとんどの初めてのお産の妊婦さんは、ゆっくりゆっくり進んでくる。

しかし、初産の極々一部の妊婦さんや2回目以降のお産の妊婦さんはそうではないこともあるのね。

上のお子さんの世話しないと駄目なママなんかは妊娠してようがしていまいが大忙し。

「陣痛」や「痛くなくても子宮の収縮」があっても、もう少しもう少しと用事を済ませていると

、あるキッカケを境目にそれまで大した事無いと思っていた軽い張りも

一気に強い陣痛が押し寄せ始めることがある、

気がつけば側にパパとかが居ても動けなくなってしまうってことがあるの。

経産婦さん(初めての分娩ではない妊婦さん)がそして破水でもしようものなら

更に加速して赤ちゃんが出てきてしまうことになる。

そんな時は、本人も家族も・・・・・一番にすること・・・・・

出た赤ちゃんの羊水をともかく拭き取る事

羊水で濡れたままになっていると、赤ちゃんの体温がどんどん下がる。

命を左右することも起こりうる。

兎も角、羊水を拭き取る事

そして、保温する事

乾いたタオルや毛布でしっかりくるむ

レスキューシートでくるむ

羊水を拭き取っても頭からどんどん体温が下がっていくから窒息に注意して頭もくるむ。

家の中なら汗かくくらいにガンガンに暖房

ヒーター・ストーブで火災・火傷に気をつけ・・・局所的に 温める。

究極は産まれる前に救急車を呼ぶのも一つの方法だが、

救急車の到着すら間に合わない時は、家族の人がするんだよ。

寒い冬は要注意

真夏でも決して冷房なんか駄目、扇風機の風も団扇の風すら窓から吹き込む風すらも赤ちゃんの体温を下げる。

大人が思う以上に体温が下がる。

赤ちゃんの命に関わるんだよ。

たとえ赤の他人であっても、赤ちゃんの身体中の羊水を拭いてあげてね。

その刺激で泣き始めるから。

何でもいい。

タオルが無ければTシャツでも吸水性のある繊維の着ていた服ででも。

やさしい赤ちゃんの皮膚を傷つけないように・・・・。

赤ちゃんが泣いて暖かく出来れば・・・・

次はママの胎盤・・・・・。

そこまでは書きますまい・・・・・。

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