山:朽木 経ヶ岳
2013年2月13日
京都府 経ヶ岳 雪の降る中 行って来ました。
・
湖西道路を真野から途中越 敦賀街道を北上し
ナビが
滋賀県に入りました 京都府に入りました 滋賀県に入りましたと コロコロ話す。
ナビに導かれるまま針畑川に沿って走る。
2月14日から日本列島には猛烈に雪が降り積もったが
その前日のこの日も 谷の入り口に着く頃には 少し舞っていました。
朽木西小平良分校バス停を左に見つつ 進むと橋を渡り
鬼子神社を通過して
除雪の雪だまりが高く積み上げられ奥が見えないが 平良谷出会の
右手にNTTの設備があるところの路肩少し広くなったところに駐車
・除雪の雪の山を乗り越え振り返ったら 車も道も見えない↑
・平良谷沿いの林道を奥へ
すぐにかんじきを着けるがそれでも時折踏み抜く
・支尾根に取り付く為に植林斜面をよじ登り
・尾根に上ると歩きやすくなった。
雪の為に景色も見えないし 天気良くても展望もなさそう
雪と格闘して愉しむ
・この日 唯一の個性のある木を通過
ずっとカッパの帽子もかぶり続けたが暑くも無く蒸れもせず
風がない。太陽ない。
踏み跡の上に雪が積もっている事はよくあるけれど
踏み固まったトレースが雪の下にあるような気がしない。
溶けて無いからふわふわ。
12:38 初めて 赤テープ見つける
もともと登山口の標識やテープ類があって単に雪で埋まっていたのか
元々無いのか知らなくて登っていましたので
尾根に乗っても何も人工物が無かったので この山は標識無いものと思っていた。
山頂に標識も無いな~ と思っていたから テープあったんだ~とささやかに嬉しかった。
13:20 朽木 経ヶ岳山頂
山頂に至っても 標識も無かったら 立ち止まって
GPSで確認しているはちえもんさんを振り返った足元に ひっそり見つける。
危ないところでした・・・・何処へ登ったか分からない写真しか撮れないところでした
翌日の沢山の降雪でこのささやかな看板すら今は埋まって何もなくなっているでしょう~
登山開始が9時だったせいもあり 下ることになった。
14時下山途中 雪が止み遠くの景色が木の間から見える
下りは楽で あっという間
急な傾斜の所で 尻制動も試してみたけれど 埋まって速度上らず あきらめる。
登りに何時間もかかったのに 下りは30分
林道を黙々と帰る
何かの屋根の雪を嬉しがって撮っては見たものの
14日のあとの屋根の雪が見てみたかったな~
あっという間に橋まで戻ってきた
行きには気づかなかった橋の欄干が出ていた。
2013年2月13日 9:00~朽木 経ヶ岳山頂13:20~14:51
車の屋根が見えるでしょう↑
今年は雪が多いね~
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