履いていたズボンが脱げるほどの不摂生
昨日山に行ってきました。
(UPするのは、明日だから、一昨日のことになるのですが)
お下劣な話です、読む価値の無い話です。
前置きが長い割りに、くだらない話です。
怒りんぼさんは、読まないでください。
・
歳を重ね、これからは無茶しないと決めていたけれど、
山の前前日は、夜勤入りだった。
手こずるお産を抱え一睡もするどころか足を伸ばさない夜でした。
・進まないお産は、そっとしておくと進まないままにしておくことも出きそう。
全員を次の勤務者に手渡すような仕事に対する姿勢を選択することも出来たと思う。
しかし、山が待っていると思うと、元気が湧いてくる。
「自分にご褒美がある」のだからと
挑んだ。
・
3人目のお産は、最後8時29分
日勤者にパスしても許されたんだが
あえて、お産を取らせてもらって昼前に帰宅した。
・
昼寝を3時間ほどして、
その夜は忘年会に行った。
・イカン!イカン!
マツタケ、メロン、パイナップル
食べれば調子悪くなるのが分かっているのに
人の分まで愚かにもどっさり食べた。
・
駄目だ!駄目だ!
翌朝は、3時半起きで山に出かけて行くのが分かっているので、
「今夜は、途中で帰る」と周りに宣言したにもかかわらず、
帰宅したのは、23時を過ぎていた。
・
山の用意をして、風呂に入って、目覚ましかけて布団に入ったのは1時だった。
・
無謀なお陰で、目覚め早々に自宅トイレに行きました。
馬鹿な自分のお陰で、山中で本日2回め用をたしました。
「まさかまだ出るか?」と自分でも驚きながら山の中で本日3回目
手を傷まみれにしながら、ちゃんと穴を掘り土で埋めましたよ。
・
履いていたズボンがゴソゴソになり
ベルトが無いので骨盤で止まらなくなり脱げてきました。
・下山途中だったので沢で大休憩を取って待ってくれていた。
照れ隠しに言わにゃいいのに
話して見た。
・
「痩せた自慢話」という事にして流してくれた。
・
山の行動最中に、「先に行っておいてください」と言う。
その都度、少し先で何も聞かず待ってもらってありがとう。
自業自得と責めないで笑ってくれてありがとう。
・
行った山の話はそのうちに・・・。
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