もしものときは
私は仕事
家族は誰もおらず、にいのみだった・・・ようだった。
デパ地下で買って来てくれたお惣菜
バラの花束
野菜各種
帰宅してドンだけ楽させてもらったことか・・・・ありがたい。
何だか嬉しかった。
・
誰も居なかったから、母は凄まじい。
裏に置いているポリバケツのゴミ箱内に・・・・動物たちから守るために。
とっとこ太郎が・・・・
「おばあちゃんがゴミ箱におかず入れていった」・・と目を丸くしていた。
・
ところで・・・・
だーさんから、クリアファイルに挟まった書類を渡された。
・
タイトルは・・・・・
「デナリさま 緊急、もしもの時は次の人に連絡してください 2011年10月」
ズラズラと連絡して欲しい人々の電話番号が印刷されてある
・
先日の自転車で転倒・骨折・手術の事件で、人生に思うところがあったのだろう。
ココに来て、このリストを渡された私の感想・・・・・
アノ歳になるまで・・・死を意識したことは無かったのだろうか?
ゲラゲラ笑ってしまった。
・
こんなこと書いたら、又無口になって・・・気分を害するだろうが
彼は正解です。
下手したら・・・私が誰にも連絡しないで家族だけでお通夜・葬式しかねない。
・・・と危機を感じたのかもしれません。
どこか捜したら公正証書が出てくるかもしれませんね。
借金は無いけれど、財産も無いから、遺言など残しても意味が無いので
書いていないとは思うけれど。
・
もしどこかに書いていたら又ゲラゲラ笑いそう。
・
リストの中に私はかけないであろう電話先が2軒あった。
・
同僚と雑談した時、「こんな時どうする?」って聞いたら・・・・
「デナリが嫌だったら電話かけなくていいん違う???」って言った。
その意見を採用しようと思っている。
それは、困ると思ったら・・・・・私より長く生き・・・子供たちに頼んで置くことね
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