献血で血圧下り、ふーっとなる。
昨日、「コクリコ坂から」 観て来ました。
映画観終わって、スタバでお茶して根菜サンドを食べて15時半。
帰りに呼び込む・・・呼び込む献血車。
「あと1時間で終了します」・・・・大騒ぎで呼び込んでいる。
まるで、お祭りか?
ふら~っと歩いていたら、何気に引き込まれ・・・・・。
特別、体調良い訳ではないのだけれど・・・・・
「献血車では、成分献血が出来ません。
400mlお願いします。」
「血液が不足しています」
・・・・の言葉に背中を押されて同意書にサインする。
・
血圧測る・・・・・150/90
高い・・・・・こんなに高いことは初めてかもしれない。
「こんな事もあります」・・・・と再検しないドクター。
・
「Hb12,5mg/dl 以上ないと400ml献血は出来ません」と
前の人は献血を断られて、献血車を降りていきました。
デ:先日の職場の健康診断では、12.1mg/dl だったから無理かもしれない。
・
「12.6mg/dl ですから、400ml献血お願いします。」
と言われた。
・
献血する。
無事400ml献血は終了した。
抜針した頃から、頭がぼーっとし始めた。
水分足りないのだと、あわてて貰ってあったアクエリアスを飲もうとしたが
飲み口のフタすら握れない、力が入らない。
気分が悪いと伝えると、頭を下げ足を挙上した。
恐ろしくあくびを連発した。
勝手に涙が流れた。
・
何度も血圧を測られている。
あとで、記録を覗き見たら最高血圧が86mmHgだった。
・
何分横になっていただろうか。
少しマシになった頃、
あのドクターが側に来て、
「血液を抜いたせいではなく、迷走神経反射です」
それだけ言った。
・
しばらくそのままで寝ていた。
・
そのうち、気分悪いのも落ち着いて来て、普通の状態に戻った。
献血前に手渡されていたアクエリアスを300g座って飲んだ。
状態良くなって、飲む時は、難なくフタは開けることが出来た。
問診のドクターのところに行って血圧を再度測ったら110/60になっていた。
戻るまでに相当時間を要した。
・
献血車での献血はもう絶対にしないと決めた。
真夏の献血もうしない。
アンケートに答えてタオル貰って終了した。
映画の余韻も吹き飛んだ。
だーさんと、三年寝太郎と待ち合わせしていた。
ほんと随分待たせてしまいました。
さんざんな献血でありました。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- だいだいの試練(2014.07.25)
- MRワクチン接種その後のデ(2014.07.05)
- 麻疹流行の兆し(2014.03.24)
- 母の万歩計(2014.01.30)
- 菰の景色の中(2014.02.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント